名古屋港水族館太郎、略してポータンと申します。
「ふっふっふっふ、世界を征服してやるぞ…!」

『待てーい!』

「誰だ!ちゃんとインターホンを鳴らさないで入ってくる奴は!?」

『正義のヒーローだ!見つけたぞ、悪の秘密結社よ!』

「正義のヒーローだと!?ヒーローがノックもしないで、勝手にヒトの家に上がり込むな!」

『やかましい!なんでヒーローが悪のアジトに、行儀よく入らなきゃあならないんだ!』

「親しき中にも礼儀あり、だろう?」

『いつ親しくなったんだ?俺たちは』

「人間万事塞翁が馬、だろう」

『それは、いま関係無いことわざだろう』

「だいたい、いまちょっと『世界征服したいなあ』って言っただけだろ」

『そんなことを言うのは、悪であり罪だ!』

「お前の理屈だと、デーモン閣下とか真っ先に成敗しなきゃいかんぞ?」

『閣下はNHKで優しい歌を唄ったりもしているから、セーフだ!』

「なんだその、お前のさじ加減で曖昧そうな判断基準は」

『うるさい!お前たちの企みは、すべて私の手で阻止する!』

「たくらみって、まだ何もやってないんだが」

『たとえば、今後どういうことをしようとしていたんだ?』

「今後?うーん、たとえば毒ガスで街の人を苦しめたりとか…?」

『よし、アウトだ!それでこそ悪の組織だ!』

「まだ考えてる段階なんだけど、アウトなのか?」

『考えた悪事は、きっと実行に移す!それこそがお前たち、悪の組織のルールだろう!?』

「なんか、お前もお前で悪人っぽいよな」

『悪は滅びるのだ!私の手によって!』

「なんか、お前って破壊衝動の抑えられない、危ないヤツみたいだな」

『破壊と殺戮は、正義のためにはやむを得ない事なのだ』

「仮にも正義のヒーローが、殺戮って言うなよ」

『お前たち悪の組織の者が流す血と臓物の向こう側におそ、真の平和があるのだ』

「表現がグロいよ、殺す気満々じゃあないか」

『ええい!やかましい!正義の鉄槌だ!大人しく死ねぇいッ!!』

「お前の方が悪人じゃねーか!!」


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【2017/05/01 03:29】 | ネタ
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「この中に、裏切り者がいる」

『私ですね』

「お前なの?言っちゃったじゃん、いいのかよ」

『いやあ、わざわざご紹介いただいたら、名乗らないワケにはいかないですよ』

「なにその律義さ、裏切り者のクセに」

『いやあ、そんなに褒められると…』

「褒めてないし、裏切り者だとわかったから、容赦しないよ?」

『望むところですよ』

「なんで望んじゃうんだよ、マゾなのかよ」

『失礼な!私のどこにマゾヒズムを感じたんですか!』

「いいよ、正式名称で詳しく聞こうとしなくて。ていうか、問題はそこなのか?」

『SかMかで言ったら、私はLが好きです』

「ポテトのサイズか。ていうか、それだとSかMかで言ってないじゃん」

『サド、マゾ、ラージ。みたいな』

「Lだけ別の話になってんじゃねえか」

『そしてあなたを裏切った私は、裏切りのUになりますね』

「なんなんだよ、それ。もう意味わかんないよ」

『とりあえず、私って裏切ってナンボなところあるじゃないですか』

「どういうことだよ。なに裏切りが私の長所ですみたいなこと言ってるんだよ」

『短所は裏切るところです。でも、長所は期待を裏切らないところです』

「なに上手いこと言った感じにしてるんだよ」

『うまい!てーってってれー!』

「意味が違うよ。ていうか、お前裏切り者のクセに、なんか軽いな」

『割と体系には気を付けてるんで、標準体重以下ですよ』

「そういう意味の軽いじゃねえよ、裏切ってるのがバレたのに普通だなって話だよ」

『裏切り者としては、堂々としていようかなと思いまして』

「何の開き直りか知らないけど、裏切り者は拷問と監禁が待ってるぞ?いいのか?」

『拷問と監禁!?そんな…、なんて、なんて楽しいんだ…!』

「やっぱりマゾじゃねえか!!」



【2017/05/01 03:03】 | ネタ
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「なんかさあ、すごい夢見ちゃってさあ」

『ほう、どんなの?』

「トランプ大統領と、トランプで対決する夢なんだけど」

『くだらないな、本当に?ネタじゃなくて?』

「ネタじゃなくて。マジもマジの、大マジの夢だよ」

『なにその、面倒な表現』

「しかもね、トランプでブラック・ジャックをやってるんだよ」

『ああ、あの21を目指して戦うゲーム?』

「そうなんだけど、なんかルールがトランプルールでさあ」

『ややこしいな、トランプ大統領のルールって意味だね』

「そうそう、トランプのルールで、トランプのブラック・ジャックをやったんだよ」

『なんでわざわざ面倒な言い方に直すんだよ、独自のルールでいいじゃん』

「まず、ブラック・ジャックなんだけど、お互いに4枚の手札カードがあるんだ」

『まあ、いちおうはブラック・ジャックも手札を作るからね』

「で、手札のカードをまず守備表示か攻撃表示か、選ぶんだよ」

『遊戯王か。なに?トランプで守備とか攻撃って』

「守備表示のカードは、相手に攻撃されてもライフポイントが減らないんだよ」

『待って、ライフポイントって普通に言った。トランプじゃないの?遊戯王なの?』

「もちろん、トランプ大統領だよ」

『違う、そっちじゃない。もういいや、面倒だからそのまま進めてよ』

「で、トランプのカードは攻撃表示だったから、ボクのトランプを守備表示にして」

『全体的に、面倒な話だなあ。カードって言ってよ、トランプって言うなよ』

「その後は、お互いに山札からカードを引いて、手札を増やしていくんだよ」

『攻撃とか守備とか、要らなくないか?それ?』

「で、同じ数字が揃ったら、そのカードを棄てていく」

『ババ抜きだな。うん、ブラック・ジャックですらないな』

「いや、でもこの揃ったカードの数字の合計で21を出さないといけないんだよ」

『面倒臭い!もう、話の内容も全部含めて、めんどい!』

「最終的にボクが2ペア、トランプは1ペアだったから、ボクの勝ちだったよ」

『ポーカーじゃねえか。どれだけルール混ぜたら気が済むんだよ』

「でも、危なかったよ。ボクが負けたら、ヒラリーは一生牢屋に閉じ込められたままだったからね」

『なにその、要らない追加設定!ヒラリー何したんだよ!』

「最終的には、トランプじゃなくてUNOで決着を着けたよ」

『せめてトランプで終わらせろよ!!』


元ネタ:2017.4.29「俺トーク」にて
友人の見た「トランプ大統領とトランプをする」夢から、ネタを膨らませました。



【2017/04/30 23:32】 | ネタ
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「…俺はもうダメだ、俺を置いて、先に行け…っ!」

『俺を置いてサッカーに行け?そんな、隊長を置いてそんなコト、出来ませんよ!』

「言ってねえよ。どうやったら戦場でサッカーの話が出るんだよ」

『サッカーも、ある意味では戦場と言えなくもありませんよ』

「そういう話はしてないんだよ。あのな、俺はもう負傷して助からないんだよ」

『隊長、空が飛べるんですか?』

「浮上してじゃねえよ、負傷。怪我して大変なんだよ、なんでこんな説明しなきゃいけないんだよ」

『ああ、痛いの痛いの~死んじゃう~!ってやつですね』

「不謹慎だろ!死んじゃう~じゃねえよ、俺いま瀕死なんだよ?」

『そんな!大丈夫ですか?!』

「大丈夫じゃないんだよ、だから。俺を置いて、お前は先に戻るんだ…」

『部屋にですか?』

「どこの部屋に戻る気だよ。仲間の陣地に戻れって話だよ。修学旅行生か、お前は」

『じゃあ、先に部屋で待ってますから、後で来てくださいね?』

「気持ち悪いわ。何の話だよ、それ」

『戦場でもそういったひと時の潤いを忘れない、そんな兵士に私はなりたいのです』

「むしろお前はいつも潤ってるよ。いいから、俺を置いてさっさと戻れ」

『沖に向かってマッハで泳げ?』

「言ってねえよ!どこで泳ぐんだよ、戦場なのに!」

『わかりました!隊長のご命令、必ずや成し遂げて見せます!』

「行くな行くな!なんでこういうときだけ、兵士らしく従うんだよ」

『泳ぐのは好きなんですよ、ずーっと海に入っていても大丈夫なくらいに』

「じゃあ海兵隊に行けば良かったじゃねえか。違うから、俺を置いて行けって言ったんだよ」

『そんな…!隊長がいなかったら、誰が私を銃弾から守ってくれるんですか!?』

「自分でどうにかしろよ!なんでこのうえ、さらに俺を盾にしようとするんだよ!」

『溺れる者は藁をもつかむ、って言うじゃないですか』

「意味間違ってるし、失礼だろ!誰が藁だ!」

『わんぱくでもいい、藁のように育ってくれれば』

「どういう意味だよ!ていうか、何の話だそれ!」

『隊長、瀕死だって言いながら元気ですね。死ぬ死ぬ詐欺ですか?』

「お前が言うなよ!!」



【2017/04/29 16:45】 | ネタ
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「さあ、本日は新しい料理をご紹介いたします」

『先生、料理のご紹介をお願い致します』

「はい、本日の料理はコチラ!サバチョコソース!」

『…え?せ、先生?』

「これはサバにチョコレートで作ったソースを掛けたもので…」

『ちょ、ちょっとカメラ止めて。先生、なんですかこのメニュー?』

「え?なに?なんか文句ある系?」

『ある系どころか、文句しかないですよ。サバにチョコレートとか、ゲテモノじゃあないですか』

「キミィ~、何年私のアシスタントをやってるのかね~?」

『今年入ってから配属されたばかりだから、年単位は越えてませんよ』

「サバとチョコが合わないとか、そんな古い常識に縛られていてはいかんのだよ」

『え?じゃあ、まさかの合うんですか?この組み合わせは』

「いやあ、それはちょっと、食べてみないと何とも言えないけど」

『試してないんですか!なんで、今日なんでこのメニュー選んだんですか!』

「キノコって毒かも知れないのに、最初に食べた人って凄いよね」

『どっかの神父みたいなことを急に言わないでください。キノコじゃなくて、サバでしょう?』

「いや、サバは魚だもん。美味しく食べられるよ」

『じゃなくって!今回はその美味しいサバに、なんでチョコなんか掛けちゃったんですか!』

「チョコなんかとは、失礼だな。チョコレート、美味しいぞ?」

『単独で食べれば、サバもチョコも美味しいですよ。ただ、混ぜちゃあダメでしょ!』

「混ぜるな危険?」

『その通りです』

「サバとチョコ、みんなで食べれば怖くない?」

『なんですか、その間違いだらけの言葉』

「キミ一人だと罰ゲームみたいだけど、みんなで食べれば楽しいかも知れないだろ」

『その楽しさはバラエティがやりますから。ていうか、さらっと私に食べさせる気ですか?先に先生が食べてくださいよ』

「嫌だよ!こんな食材に失礼な料理!」

『わかってるなら、やらないでくださいよ!』

「だが挑戦する心を失くしたとき、人は本当の意味で敗北するのだよ…」

『そういう挑戦は、おひとりでやってください』

「冷たいなあ。キミ、私が寂しがり屋だと知っていながら、何故そんなひどい仕打ちをするんだよ」

『いや、知らないですよ。寂しがり屋でも、チョコとサバはやめてくださいね』

「わかったよ。キミとは長い付き合いだし、今回は私が折れるよ」

『だから、まだ数ヶ月ですってば』

「よし、じゃあ今回はチョコはやめてイチゴジャムにしておこうか」

『どっちもゲテモノだよ!!』


元記事:マツコおすすめ「皿うどんに“酢ソース”」がネットで大反響!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=4549368




【2017/04/28 16:18】 | ネタ
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